Recette
オリジナルレシピ
バターのフレーバーは
おすすめの一例です。
基本的にどのフレーバーでも
おいしくお召し上がりいただける
レシピになっています。
じゃが八戸
バター
おすすめのフレーバーイカ墨
材料(1個分)
イカ墨バター | 10g |
---|---|
ジャガイモ (男爵 or きたあかり) |
1個 |
仕上げの粗塩 | 少々 |
刻んだお好みのハーブ (写真ではミントを使用) |
適量 |
作り方
- じゃがいもをきれいに洗い、芽を取り除き、アルミホイルで包む。
- 140度のオーブンで60分加熱する。
- アルミから取り出し、十字に切り込みを入れ、皿に盛り、粗塩少々、八戸バター、刻んだハーブを乗せ完成。
Point
- レンジや茹ででもいいですが低温のオーブンでじっくり火入れをした方がじゃがいもの甘みが最大限に出ます。
- 熱々のうちにバターをじゃがいもの上で溶かすのがおすすめ。
- お好みで粗塩の代わりに塩辛もOK!
焼おにぎり
おすすめのフレーバー鯖
材料(1個分)
鯖バター | 10g |
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温かい米 | 120g |
塩 | 少々 |
小麦粉 | 少々 |
ごま油 | 少々 |
作り方
- お米の中心に八戸バターが入るように温かいお米を三角にむすぶ。
- おにぎりに軽く塩を馴染ませ、下味をつける。
- 広い面の裏表に軽く小麦粉をつける。
- やや多めのごま油をひいたフライパンにおにぎりを弱火で裏表、軽く焦げ目が付くまでじっくり焼く。
- 焦げ目がつき、カリっとなったら完成。
Point
- バターが焼いている途中ではみ出ないようにしっかり中心に入れてください。
- 4の工程は揚げ焼きのイメージです。
リゾット
おすすめのフレーバーイカ墨
材料(2人前)
イカ墨バター | 20g |
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米(洗わない) | 1合 |
玉ねぎ(みじん切り) | 1/2個 |
刻んだお好みのハーブ (写真ではイタリアンパセリを使用) |
適量 |
ニンニク(みじん切り) | 1片 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
白ワイン | 大さじ1 |
コンソメ(固形) | 1個 |
水 | 約700ml |
塩 | 少々 |
黒胡椒 | 少々 |
粉チーズ | 適量(仕上げ) |
ローリエ | 1枚 |
作り方
- オリーブオイルをひいた鍋にみじん切りにしたニンニクを弱火で香りが出るまでゆっくり火を入れる。香りが出たら、みじん切りにした玉ねぎを加え、少し塩をふり、弱火のまましんなりするまで炒める。
- 1と同時のタイミングで別鍋に水とコンソメとローリエを加え、ブイヨンを作り、温めておく。
- 1の水分が飛び、しんなりしたら、中火にし、米を加え、オイルが一粒一粒コーティングするイメージで優しく混ぜながら炒める。
- 5分ほど炒めたら、白ワインを加え少し炒め、アルコールを飛ばし、お玉2杯分の温めた2のブイヨンを加える。
- 米がブイヨンを吸い、泡が出てきたら、その都度、お玉半分ほどの温めたブイヨンを足しながら20分炊く。
- 味見し、芯が微かに残っていたらベスト。火を止め、八戸バターを加えて素早く混ぜ、塩、胡椒で味を整える。
- 皿に盛り、お好みで、刻んだハーブ、粉チーズ、オリーブオイル、黒胡椒を乗せ完成。
Point
- ブイヨンは必ず熱い状態で。温めが足りないと米の温度が下がり、粘り気のあるリゾットになってしまうので注意。
- 炊いている間、混ぜすぎると粘りが出てしまいます。時折、鍋底が焦げないように鍋底を木べらでこそぎ、鍋をふりましょう。
- 仕上げの6のタイミングは余分な熱を加えないように、必ず火を止め、予熱のみでバターを溶かしてください。
- お好みでベーコン、きのこ、魚介などを加えてもおいしいです。
鯖ビアータ
おすすめのフレーバー鯖
材料(1人前)
鯖バター | 20g |
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リングイネ(生麺) | 120g |
トマト缶 | 1/2缶(約200g) |
鯖缶 | 1/2缶(約100g) |
オリーブオイル | 大さじ1 |
にんにく(みじん切り) | 1片 |
塩 | 少々 |
白胡椒 | 少々 |
鷹の爪ホール(種無し) | 1本 |
白ワイン | 大さじ1 |
バジル | 3枚ほど |
作り方
- オリーブオイルをひいたフライパンに冷たい状態からニンニクと鷹の爪を加え、香りが出るまでとろ火でフライパンを傾け、オイルの中で火を入れる。
- 香りが出たら鷹の爪を取り出し、鯖を加え中火にして水分を飛ばし、焼き色がやや付くまで炒める。
- 白ワインを加え、アルコールを飛ばし、トマト缶を加え煮詰める。
- 別鍋で塩分濃度1%の沸かしたお湯でリングイネを茹でる。
- 茹で汁は捨てずに、茹で上がったパスタをソースに絡ませ、濃度が足りなければ茹で汁で調整する。
- 火を止め、八戸バターを加え乳化させるように混ぜ、塩、胡椒で味を整える。
- 皿に盛り、オリーブオイル、バジルを飾り完成。
Point
- 鷹の爪は火を入れすぎると辛すぎるので注意。
- 茹で汁はパスタソースの濃度調整に必要なので捨てずに残しておきましょう。
- 6は予熱で麺が伸びないように素早く混ぜてください。
- リングイネは乾麺を使用してもOKです。
ブイヤベース
パスタ
おすすめのフレーバーブイヤベース
材料(1人前)
ブイヤベースバター | 20g |
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シーフードミックス(解凍) | 100g |
フェットチーネ(生麺) | 120g |
にんにく(みじん切り) | 1片 |
こんぶ茶 | 小さじ1/2 |
黒胡椒 | 少々 |
刻みのり | 適量 |
オリーブオイル | 適量 |
作り方
- オリーブオイルをひいたフライパンに冷たい状態からニンニクを加え、香りが出るまでとろ火でフライパンを傾け、オイルの中で火を入れる。
- 香りが出たら、シーフードミックスを加え、中火にして水分が飛ぶまで炒める。
- 白ワインを加え、アルコールを飛ばし、火を止める。
- 別鍋で塩分濃度1%の沸かしたお湯でフェットチーネを茹でる。
- 茹で汁は捨てずに、茹で上がったパスタをソースに絡ませ、茹で汁を加えソースの濃度を調整する。
- 火を止め、八戸バターを加え乳化させるように混ぜ、塩、胡椒で味を整える。
- 皿に盛り、オリーブオイル、刻みのりを飾り完成。
Point
- 茹で汁はパスタソースの濃度調整に必要なので捨てずに残しておきましょう。
- 6は予熱で麺が伸びないように素早く混ぜてください。
- フェットチーネは乾麺を使用してもOKです。
魚のポワレ
おすすめのフレーバーブイヤベース
材料(1人前)
ブイヤベースバター | 15g |
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白身魚フィレ (写真ではメバルを使用) |
100g |
オリーブオイル | 大さじ2 |
塩 | 少々 |
白胡椒 | 少々 |
仕上げの塩 | 適量 |
作り方
- 骨抜きで骨を処理した魚の身側に塩を振り、常温に戻す。
- 魚から出た水分をペーパーで拭き取る。
- オリーブオイルをひいたフライパンに冷たい状態から魚の皮目を下にして入れ、弱火で焼く。そのとき、魚が反るので、パレットなどでやさしく押さえる。
- 皮目のまま8割火をいれ、皮にきれいな焼き色がついたらひっくり返し、身の方はさっと焼く程度。
- 皿に盛り、仕上げの胡椒、塩を振り、八戸バターを乗せ完成。
Point
- 火を入れすぎるとパサつく為、入れすぎ注意。
- 食材が温かいうちにバターを乗せましょう。
- なるべく新鮮な魚で。
ステーキ
おすすめのフレーバーイカ墨
材料(1人前)
イカ墨バター | 15g |
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赤身肉 | 150g |
バター | 10g |
塩 | 少々 |
仕上げの塩 | 少々 |
黒胡椒 | 少々 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
作り方
- 肉に塩を振り、馴染ませ、常温に戻す。
- オリーブオイルをひいたフライパンに中火で裏表、約1分ずつ焼く。
- 火から外し、お肉をアルミホイルに包み、2分半ほど休ませる。
- フライパンにお肉を戻し、バターを加える。バターが泡になり、焦げない温度帯を維持し、スプーンで泡を肉にかけながら優しく裏表1分ずつ温める。
- 3同様、休ませる。
- カットし皿に盛り、仕上げの胡椒、塩を振り、八戸バターを乗せ完成。
Point
- 火入れ時間を調節し、他のお肉でも!
- 4の工程はバターを焦がさないように注意。火の入れすぎ防止の為、焼くより、温めるというイメージで。
- 食材が温かいうちにバターを乗せましょう。